【カッコいい!】ジャグアタトゥー入れてみた【可愛い!】
来てくれてありがとうございます。今日は趣味ブログです。
ジャグアタトゥーの魅力に取りつかれたあたいがその素晴らしさをお伝えすると共に、自力で、つまりセルフジャグアタトゥーはできないものかと奮闘する様子を記しておくページです。ご興味あれば、目次ご利用ください。
【値段は?】ジャグアタトゥーとは【痛いの?】
皆様。ジャグアタトゥーってご存じ?
ジャグアタトゥーとは植物性のインクを使ったボディーペイントの事です。似たようなものにヘナタトゥーというのがありますが使っているインクの原料になる植物が違うだけです。
それ故に出来上がりの色も変わってきます。
あたいはヘナタトゥーを入れた経験はないのですが、そのうち挑戦してみようと思っていますよ。どちらもタトゥーって名前なので痛いのか聞かれますが、ただのボディーペイントなのでまっっったく痛くないです。こそばゆいかも?程度です。
そのジャグアタトゥーにですね。すっかりはまっちゃったんですあたい。
※我が家の照明が赤色にしたり白色にしたりできるタイプの物で、照明の色によって皮膚の色も全然違って見えますが同一人物(あたい)です。
ちなみに手を開いている方が先日2023年10月に発売となりましたマリオブラザーズ最新作、ブラザーズワンダーに登場しますゾウマリオのペイントで、もう一方はSEGAの人気ゲームソフト、「龍が如く」のキャラクター、我が桐生一馬が背中に入れている入れ墨を真似たペイントです。
あたいは来世、桐生一馬とお付き合いする予定なので、恋人同士おそろいのタトゥーを入れたわけです。
お値段ですがサロンによって差があります。あたいがお願いしたサロンでは
ゾウマリオ(5×5cm)で4,400円 龍(7×15cm)で7,700円でした。
【消えない?】ジャグアタトゥー・ヘナタトゥーはどのくらいで消えるのか【長持ちさせるには?】
さて、ジャグアタトゥーやヘナタトゥーを入れてみたいなぁと考えている方の中には、学校や会社が休みの間だけ楽しみたい方もいらっしゃると思います。逆にあたいのようにタトゥーが入っていても差し支えない人間にとっては、どれだけ長持ちさせられるかが気になるところだと思います。
ジャグアやヘナによるボディーペイントがどれだけの間消えないでいてくれるかは、『インクをどれだけ肌に定着させられたか』と『ペイント部にどれだけ刺激を与えず水に濡らさずいられるか』と『個人の肌のターンオーバー』によりますが、約2週間とされています。
個人差の大きい事なので目安にしかなりませんが、実際にジャグアタトゥーを入れてから完全に消失するまでを経過観察しましょう。その前にジャグア・ヘナタトゥーのペイント前後の流れを説明します。以下全てジャグアタトゥーペイント時の写真ですが、流れはヘナタトゥーも同じです。
ペイント完成までの流れ
①【ペイント前】ペイント部分は清潔に、必要に応じて毛も剃っておく
②【いざペイント】大きさによって数十分~長時間。目安として、ゾウマリオ5×5cmで40~50分 龍7×15cmで90分くらいの時間がかかります。じっと横になってひたすら待ちました。
③【ペイント後】 保護シールを貼ってインクを定着(1~12時間)
この定着させる時間、一般に1~12時間とされています。あたいがお願いしているサロンでは最低1時間、できれば7時間、保護シールを剥がさないで下さいと予めお願いされました。そして、季節によっては厳しいかもしれませんが、この保護シール下でインクを定着させている間、極力汗をかかないようにしなければならないのです。水にぬらすのもできれば避けた方が良いです。なのでお風呂に入る時間など逆算してサロンの予約を入れましょう。
④【インク定着後】保護シールを剥がして、インク部分を洗い流します。
⑤さあ2週間楽しみましょう。 ④でインクを洗い流すとペイントは一時かなり薄くなりますが、その後24時間 ~48時間程度で最大に発色します。その後約2週間かけて消えていきます。
この③の時間、保護シール下でインクを定着させる時間が長いほど、ジャグアタトゥー・ヘナタトゥーは長持ちします。
ペイント後7時間保護の場合何日で消えるのか
ゾウマリオをペイントしてもらった時、この時は人生で初めてのジャグアタトゥーでしたので、サロンの方に言われたとおりに、ペイント後汗をかかないように7時間放置しました。
【ペイント直後】
前述しました通り、ペイント直後、保護シールを張ってもらって、帰宅するところです。
【シールを剥がして洗浄した直後】
ペイントから7時間が経過し、やっと保護シールを剥がしお風呂に入りました。ペイント部はゴシゴシ擦らないように、でも普通に石鹸を泡立てて洗います。
かなりインクが薄くなって不安になりますが大丈夫です。我が猫ちん特別出演。
【2日目】
ペイント翌日。おそらくこれが最高に発色している状態です。
【5日目】
まだ充分に発色していますが、2日目に比べると全体的に色あせてきました。
【6日目】
5日目の写真を赤い照明下で撮ってしまったので続けて白い明かりの下で6日目。
ゾウマリオの鼻のあたりは元々淡いデザインですので消えかかってます。
【9日目】
かなり年季が入ったタトゥー感が増してきました。
ここからは日に日に薄れていくスピードが増しました。
【13日目】
ジャグアタトゥーは約2週間ほどで消滅するという目安がありますが、本当に教科書通り、13日目でこの感じ。言われなければ気が付かないかも?程度に色褪せ、14日目には土管の下部、一番色が濃かったところがなんとなーく残っている程度になりました。
完全な状態で楽しめたのは1週間くらいだったかも・・・
結論:ジャグアタトゥーはペイント後、7時間保護した場合14日でほぼ完全に消失する。
ペイント後16時間保護の場合は何日で消えるのか
ジャグアマリオの経験を踏まえて、ネットで色々調べてみたところ、ペイント後の放置時間をもっと伸ばしてみようと思い、2回目のペイントの後は16時間放置してみましたので、その時の様子をどうぞ。※サロンの方はあくまでも7時間程度放置とおっしゃいました、長時間放置したのはあたいの独断です。
【ペイント直後】
保護シールを貼ってもらって帰ります。電車で汗をかくのが嫌で、まだマシかな?とバスで帰宅します。
【帰宅】
ここからなるべく汗をかかず、風呂にも入らず、手を濡らす事なくできる限り放置します。目標は24時間。この日はお風呂に入ってからサロンへ向かい、帰宅後はシャワーすら浴びる事無く、保護シールを貼ったまま寝ました。
【1日目】
結果的にペイントから16時間後に保護シールを剥がしました。ちょっと痒くなってきたのですが、まだ我慢できると耐えていました。しかし汗で若干滲んできてしまったため、慌ててシールを剥がしました。想定より放置できなかったとしても、汗で滲んできてしまったら即断念してシールを剥がしてペイントを洗わないとダメです。全てが台無しになってしまいます。やはり洗い流した直後は色が薄いですね。
【2日目】
シールを剥がした翌日です。かなりくっきり発色しています。デザインで意図的に濃淡をつけてもらっている部分もありますが、同じペイントでも肌の場所によって発色の度合いが異なります。あたいの場合手首の凸っとした骨の上の部位が異常に発色が良いです。
ここからは写真だけどんどん貼っていきます
【3日目】
【5日目】
【7日目】
ペイント後7時間しか放置しなかったマリオの時と比べるとこのあたりからかなり差が出てきました
【10日目】
10日目でこの発色。スゴイ。『歌彫』っていうサインの所だけガリってやってしまって剥げた。
【12日目】
龍の口周りがかなり薄くなってきました。でもまだまだいける。
【13日目】
【15日目】
このあたりからもう龍の顔が消えかかって何の絵だか解らなくなってきます。
【16日目】
【17日目】
【20日目】
【25日目】
結論:ジャグアタトゥーはペイント後16時間保護した場合約24日で完全に消失する。
【ジャグアタトゥー】自分でできる?【ヘナタトゥー】
ジャグアタトゥーにはまっているあたいですが、そう次から次へと入れているわけではありません。長期間楽しめるモノではないのに結構お金がかかりますからね。
そこで考えたのが自分でジャグアタトゥーを入れられないか?という事です。
結論から言うと入れられます
が、プロにお願いしたのと同じような模様を入れるのはあたいには不可能だと思います。
実はもう色々挑戦して大失敗しているんで見てください。
えーっと。何やら根本的に色々間違っちゃって・・・
もう少しちゃんと調べてから色々と購入すれば良かったのですが、全然関係ないものを買ってしまったり・・・
そんなこんなで挑戦はしたものの、まだセルフジャグアタトゥーは成功していません。
セットは購入してあるんです。
まあいつになるか解らないけど、セルフジャグアタトゥーの様子も記事にしたいと思います。購入品も紹介します。
気に入ったデザインさえあればもうシールでも良い気もする。諦める事は得意なあたいです。